CFDとは何か?メリットとデメリットについて解説

トラリピCFD

どうも、ねる(Nelu)@investerneluです。
私は自動売買で、継続的に利益を出し続けられる方法を模索してこの方法に辿り着きました。
毎月継続的に利益を出し続けられるのか検証をしています。
CFD自動売買に関する記事をこれから発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
現在毎月5万円の収益を少ない運用資金で出す事を目標にしています。
同じ運用資金で同じ設定をすれば同じような収益を上げられます。
今より人生を豊かにしたい方はぜひ参考にしてみてください。ではいってみましょう♪

マネースクエアCFDって何?

マネースクエアCFDとはCFDをトラリピの仕組みを使って行うサービスです。
FXだと為替だけですがマネースクエアCFDで様々な株価指数や個別株、商品に投資が可能
となります。


まずCFDとトラリピの説明を分けてしますね。
CFDとは、Contract For Differenceの頭文字をとったもので、『差金決済取引』のことです。
「差金決済取引」とは、一言でいうと、現物での受け渡しを行わずに、差額だけのやり取りが
発生する取引です。下の動画でも説明されていますがFXもCFDの一部となります。
世界の主要な投資銘柄に対し、「ほぼ24時間取引できる」「レバレッジが活用できる」など、
従来の金融商品ではできない取引ができるようになります。

トラリピCFDを使う事で文字通り寝ている間に勝手に稼いでくれるという
夢のような事を様々な銘柄でできてしまいます。
トラリピとはマネースクエアが提供している自動売買サービスです。下の動画で説明
されています。

CFDの種類について

CFDには取引所CFDと店頭CFDの2種類があります。マネースクエアCFDは取引所CFDになります。
取引所CFDは、マーケットメイカー式とも呼ばれる東京金融取引所が提供する「くりっく株365」
を利用して取引を行います。くりっく株365を取り扱っている証券会社は複数ありますが、
どの証券会社を利用しても、上場銘柄なので売買レートは同じです。

マネースクエアCFDのメリット・デメリットって何?

マネースクエアCFDのメリット
<店頭CFDとの比較>
・預けている証拠金が最大1,000万円まで保証される
・扱いやすい自動売買が多い
<FXとの比較>
・レバレッジ低めでリスクも低いので少額で始めやすい
・証拠金・調整金ルールが良い
・配当がもらえる金利も高い
<ETF,投資信託との比較>
・24時間 祝日も稼働している
・「売り」からも取引できる

・預けている証拠金が最大1,000万円まで保証される
万が一取引業者が破綻した場合でも、預けていた証拠金等のお金は最大1,000万円まで全額保護
されます。なので安心して取引できます。

・扱いやすい自動売買が多い
トラリピ✕くりっく株365を組み合わせているのでトラリピの特徴である買い時を選ばない
手軽さをそのまま利用して取引できるのは大きいと思います。
マネースクエアCFDならある程度ほったらかしで運用できるので楽だと思います。

・レバレッジ低めでリスクも低いので少額で始めやすい
ETFや投資信託では3倍でFXだと25倍までですが、株価指数はレバレッジ10倍で低めですから、
証拠金も余裕があります。抑えリスクも抑えた運用ができます。
FXと比べても売買単位が小さいので、かなり難しいかった10万円運用がCFDだとできて
しまいます。

・証拠金・調整金ルールが良い
マネースクエアCFDの証拠金・調整金ルールは下記のようになります。

一般的なFXの両建てと違って買いと売りの建玉数が同数なら玉証拠金は0枚分になり相殺
されます。売り買いの金利調整金(スワップのようなもの)も同額で同様に相殺できます。
店頭CFDでは建玉整理(売り買い同枚数のポジションを、スプレッド負担なしで決済すること)
の際にスプレッドと手数料を2重取りをしないので負担金が無くなります。

・配当がもらえる金利も高い
現物の株価指数と同様に配当がもらえます。金利も高いので売りだと辛いですが買いだと多く
もらえます。DAX,金ETF,原油ETFは配当が無いのでもらえないです。

・24時間 祝日も稼働している
まずNasdaq100はダウ30や金と並んで24時間稼働しています。(下図参照)

24時間稼働するので自動売買と相性が抜群に良くなります。逆に24時間稼働していない銘柄は
避けた方が良いです。

・「売り」からも取引できる
通常のETFや投資信託ですと買いのみなので相場が下がると押し目買いをするしかありません。
売りを使える事で下落時でも利益を上げる事が出来ます。

マネースクエアCFDのデメリット
<店頭CFDとの比較>
・店頭CFDに比べて取引銘柄数が少ない
・取引手数料と金利が高い
<FXとの比較>
・設定は少し慣れが必要
・限月(強制決済)がある

・店頭CFDに比べて取引銘柄数が少ない
マネースクエアでは7種類(日経225/NYダウ/DAX®/FTSE100/金ETF/原油ETF/NASDAQ-100)
です。店頭CFDで株価指数/商品/ETF・ETN・REIT/個別株と多岐に渡り投資できます。
ただ多すぎるとどれが良いのやら迷うので、このぐらいが初心者には良いと思います。

・取引手数料と金利が高い
1枚あたり片道303円(税込)(NYダウおよびNASDAQ-100は1枚あたり片道33円(税込))
と店頭CFDでは無料ですが取引所CFDなので掛かります。建玉整理時は同数を相殺できるので
かかりません。あと金利は長期保有すると、金利でマイナスになる可能性があります。
買う側にはメリットにもなります。

・設定は少し慣れが必要
トラリピFXと違って範囲を現在値から上値の設定、下値の設定を別々に設定する必要があります。
この辺は少し慣れが必要です。FXはある程度の適正相場と動く範囲が限られているので設定を
しやすいですが、株価指標は右肩上がりなので相場を読む力も多少は必要になります。

・限月(強制決済)がある
マネースクエアCFDは限月といって年に1度建玉の整理をしなければいけません。
取りようによっては外れポジションを強制的に整理するので悪い事ばかりではないです。

マネースクエアCFDがオススメな人は?

マネースクエアCFDを勧めたい人は下のような人です。

・FXだけじゃなくてアセットを変えて分散効果を得たい人
・投資信託やETFでは物足りず収益を上げたい人
・先物取引はできないけれどそれらの取扱品目を気軽にトレードしてみたい人
・CFDを自動売買でやりたい人
・トレードを少額で安心して効率よく運用したい人

マネースクエアCFDで初心者向けの戦略

トラリピは一定の方向に値動きが進んでいくトレンド相場には不向きでレンジ相場が向いている
とされています。株価指数は基本右肩上がりが多いですが短いスパンで言うと乱高下がFXと比較
しても大きくトラリピに向いていると思います。私が一番オススメする銘柄はNasdaq100です。
1本あたりの証拠金も一番少ないのでオススメです。私がしている設定はシダ植物さんの設定を
少し変えて使っています。1セット10万円でできるので良いかと思います。
シダ植物さん


ナスダック10万円設定(ねるVer)
買/現在値を下限にして1ブロック 注文間隔:200pt 利益値幅:200pt
売/現在値を下限にして1ブロック 注文間隔:200pt 利益値幅:600 400 200pt
下の表は3ブロック分ですが1つでOKです。

口座開設はどうするの?

トラリピを始めるには、マネースクエアでCFD口座の開設が必要です。口座開設は手数料無料で
開設でき、年間費や維持費等も発生しません。画面の指示通りに入力してください。
本人確認方法は下の動画の通りに行ってください。


やってみたいと興味を持たれた方はこちらをポチ~っとクリックしてから
開設してもらえると嬉しかったりします。
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